ロンドンで思いがけない絶景紅葉スポット。『そうだ京都、行こう。』


突然現れる『日本の紅葉』に息をのむ。訪れる人が後を絶たない癒しスポット
突然現れる『日本の紅葉』に息をのむ。訪れる人が後を絶たない癒しスポット

 11月になると恋しくなる紅葉。イギリスにも紅葉スポットは在りますが、やはり日本人としては『和』の佇まいの中の紅葉を求めて歩き回ってしまうというこの時期。


 実はそんな日本人の目を楽しませてくれる人気紅葉スポットがロンドンの街中にあるのです。セントラルライン沿線のホランドパーク駅から程近い『ホランドパーク』の中には『京都ガーデン』というエリアがあり、ここには地元の人は勿論のこと、この公園の目玉でもある京都ガーデンを一目見ようと多くの観光客も訪れます。 「・・・京都造園業界が挙げて伝統技能と現代技術を結集して建設された ・・・」と上記のサイトにもあるように、ここがロンドンであることを忘れてしまうほど、その洗礼された究極の日本美に息を呑みました。


”圧巻はこの滝。規模は小さいのですが、それでもその完璧なまでに計算されたデザインと、その滝が作り出す水音の清涼感に心が洗われるように感じ、ここを訪れた人達は、皆一様にこの滝まで歩み寄り、暫しその水音に耳を傾けています。” 

 そして、ここには驚くなかれ、他の『日本的アイテム』が!


”それがこの昔懐かし『人面魚』!(個人的には隣の黒い方がもっと狂気感があって不気味なのですが)
 ”人面魚は滝の前にある池の中の錦鯉に紛れているのですが、1匹ではなく『この池の黒と金色の鯉、殆ど人面魚説』が立証できそうな確率で見ることが出来ます。残念なのは多分当初は錦鯉だらけだったのでしょうが、現在は錦鯉が余り見られないこと。でもこの方が高級料亭の池ではなく、自然の公園感が出ていて味があります。” 

 

 名前がホランドパークなので、余り考えずにセントラルラインのホランドパーク駅から向かいましたが、この駅から一番近い公園の入口から入ると、森林浴に来たかと思わせるような『森』に近い鬱蒼と木々が生い茂った風景が広がります。リス居住率が半端なく、50メートル間隔でそれぞれのリスの縄張りがあり、餌争奪戦で走り回っているような野生動物保護区の印象です。やはり裏口から入るべきではなかった・・・

お天気が続いていたにもかかわらず、ぬかるみが多くて歩くのに苦戦
お天気が続いていたにもかかわらず、ぬかるみが多くて歩くのに苦戦

 ですので、もし実際にいらっしゃるのであれば、サークルライン/ディストリクトライン沿線のハイストリート・ケンジントン駅をお勧めします。こちらからですと、先ずはデザイン博物を目指し、その裏手にある公園に簡単に行くことが出来ます。歩いて6分くらいです(下記の地図をご参照ください)